2017年9月18日 (月)

ガイドライン

世間は三連休らしいですが、日曜日、祝日は、学会事務局に缶詰になってのガイドライン委員会。手術療法→放射線療法→画像・検診→疫学→病理→薬物…と。あとは薬物と疫学を次回にやって終われれば…という感じ。
頭を猛烈に働かせて疲れました。が、この大量の論文を読み解いた各小委員会の先生方に、頭が本当に下がります。

2017年9月15日 (金)

遺族調査

今日の午前中はこれから始まる遺族調査のヒアリングでした。
ホスピス・緩和ケア病棟利用者だけではなく、そこにたどりつかない、若しくは、選ばなかった、本人、家族の苦渋を調べることは、家族関係、家族支援、緩和ケア、介護保険制度、医療の質、医療提供体制、地域のリアルな現状(声)を浮き彫りにし、手立てを考える一つの手段になると思います。そのためにも、一般病棟を含めた遺族調査は絶対に必要だと思っていました。

2016年に私たちが調査をした後も、何人かのご遺族の方から「同じ思いを抱いている方がこんなにいるのだと安堵しました」「自分の気持ちを代弁して頂きました」など、連絡をいただくことがありました。また、「院内の勉強会で資料を使わせて欲しい」という連絡も多くいただきました。

良い反応だけではなく、無反応(家族がいないケース)や、批判も寄せられるでしょう。でも、わたしはその「反応の全てが現実、声」だと思います。そして、その声は必ず未来につながりますし、つなげなくてはならないと思っています。

本調査がようやく始まることに、尽力頂いた関係者の皆様に感謝をいたします。
その一石を投じたことを良かったと思いますし、ご協力頂いた200人のご遺族の皆様にも深く感謝いたします。

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2017年8月30日 (水)

負けない?

二日続けての品川、二日続けての虎ノ門。
で、こんな広告みっけ。


昨日は製薬労組の皆さん、二百人の前で講演でしたが、とても率直な意見交換ができ、良かったです。

2017年8月29日 (火)

ミサイル

未明にミサイル発射されるもJアラートは反応なし。爺アラートも反応せず。

ミサイル攻撃には防衛手段がないことがよく分かりました。

郵送は心臓に悪い

先日受けた細胞診の結果がきました。この手の手紙はだいたい良いことが書いてないので、緊張しつつ開封。結果はグレー。半年後に要フォローアップ。
これ、PET_CTの画像がしっかりしてたら、ちゃんと診断できたんじゃないかなぁ。。。と思いながら、九月の外来で再確認ですな。

2017年8月27日 (日)

職業病

ハーブチキンがどうみても「ハーセプチン」に見えてならない件。

3年ぶりの再会

2014年、地域のがん教育の好事例を見てみたい!ということで訪問させていただいたのがサンディエゴの健康教育の取り組みでした。

移民、ラテン系住民、教育の問題、収入、保険などなど、たくさんの課題を抱える町で、健康に無関心だった人にどのように「健康」を教育していくのか・・・この命題に対して、参加者の発意と熱意をうまく活用していました。また、日本のような「一方的な詰め込み」型の授業ではなくて、「自由に考える」授業は、本当に羨ましいかぎりでした。
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そのときのメンバーが来日、ヘルスケア・プロバイダーをどう育てるのかのセミナーでお話しがありました。懐かしいメンバーはさらにパワフルになっていました。
また行きたいなー、サンディエゴ。
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2017年8月21日 (月)

セカンドへ

エコーの結果で一応の保留とはなりましたが、偶然にも仕事で高松出張。これは寄らない手はないと、1日早く高松入りをして、Tクリニックで診察を受けました。T先生は、私が信頼する診断のトップスペシャリストのひとり。T先生が「これは・・・」といえば黒でしょうし、大丈夫といえば大丈夫なんでしょう。そう思っています。



で、まず問題の場所をチェック。画像にあるPETで反応したと思われるリンパは扁平なかたち。大きさは1cm程度だが、形は確かに以前と比べて平たくなっている。



「これは大丈夫。問題がないね。」



ということで、頸部も腋窩もクリア。ただ、問題がひとつ。念のためにチェックをしてもらった術側の腋窩リンパ節に怪しい影あり。右は20個以上をとっていますが、そのゲート2に該当する最初の一個目のところ。





大胸筋をめくった下の小胸筋、その下にある最初のリンパ節です。これが、影でみても丸い。そう、あいつのような顔をしていました。PETにはうつっていませんが、このPET画像が曲者で、結構おおざっぱにきっているのですね。いくら精度が高くてもカット枚数が少なかったら意味がなくないですか???と思っちゃいました。で、このリンパ節はその間にあって映り込みしにくい場所。かつ、大動脈のすぐそばにあるので、見づらい場所でした。



Fullsizerender




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病理が粘液がんでCTなどには映りにくいこと、ルミナルタイプであることから「うーん、これは確認しておく?」となり、針生研をしてもらいました。ど真ん中でとれています。(こういうときも安心)



一応、細胞を見た限りは悪いものはないとのことですが、「再発」なのか「転移」なのかは「再発」で、もし悪いものなら手術をしたほうがいいとのこと。この結果がでてくるのは1~2週間。ひとまず、転移疑惑はなくなりましたが、この課題が残りました。



やれやれです。


2017年6月12日 (月)

エコー

はて、PET-CTで判明した、両鎖骨下、左腋窩のリンパ節の反応。SUV14.7の取り込みが2か所となっており、念のための細胞診はクラスⅡ、エコーでの検査結果では反応性のものと判断をされました。

が、が、が、
あのピカピカ光る画像をみてしまうと、そうは言われても心のしこりはとれないというものです。主治医を信じる、信じないの問題ではなく、「疑い」という科学と医学の限界。どうせなら、リンパ節をとって生研にまわしたいぐらいではあります。
医学的にはOSに変化はなくても、患者のQOLは人ぞれぞれまったくちがうのだよなー。

2017年4月 2日 (日)

希少とは

細胞と持ち主は性格が似ているのか、あまりにもあり得ない飛び方にあんぐり。
何があっても「しゃーないわ」ですな。

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