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2004年8月10日 (火)

術後11日目

CIMG0140 午前中、シーツ交換。マスクにゴム手袋の交換部隊がチームを組んでやってくる。交換している間、患者は談話室へ避難。そこでつかまってしまった、「工学おやじ」に。

工学おやじは、鉄道模型マニア。写真をみせてくれたので、「金属パーツが効いてますね」なんて褒めちまったもんだから、そこから延々1時間半、自慢話につきあわされる羽目に。発光ダイオードを使った自作のランプ、部屋のアルバムまで見せてくれた。口角に泡をためながら話まくり。まるで蟹みたいだ。

夕方はかちゃん来襲。相談の結果、15日(日)に退院することに。土曜日はY君が練習でいないので、せっかく帰ったのに気分が盛り上がらないこと必至。そこで終戦記念日の退院に。病気とも終戦したい。妖怪ぼやっきーと一緒にいたら発狂するかも。ぶっちり爆発する前に退院しなければ。

わきの下の痛みのことを、はかちゃんに聞くと、「だんたん」との答え。「はぁ?ダウンタウン?松ちゃん浜ちゃん?」 「ちが~う。断端!」

手術で筋肉というか、身体にメスをいれたときのキレッパシらしい。断端でもダウンタウンでも何でも良いから、この痛み、なんとかして欲しい。

術後に入るリカバリー室に変な外人がいる。これがスリラー時代のマイケル・ジャクソンにくりそつ!頭がいかれていて、一日中大声でしゃべっている。1番遠い8号室まで声がしっかり届く。言っている内容は・・・、

  • 先生~
  • お願いしま~す
  • すみませ~ん
  • お嬢さ~ん
  • 痛~い

これを延々と繰り返している。あれじゃあリカバリーできない。さらに、お見舞いにくる外人が強烈臭い!エレベーターホールから匂いがつながっている。カタツムリみたいだ。O病院NO.1美少女看護師・Hちゃんに話を聞くと、フランス人の「女の人」とのこと。どうみても顔はマイケルなのに。病院くるのに香水なんかつけてくんな!って言ってやりたいけど言えない。

術後、ICU⇒リカバリー室に入っていたYさんが12号室へ移ったとの情報入手。のぞきに行くと、酸素マスクをつけたまま。まだ意識が完全には戻っていない様子。きっとマイケルのせいだ。3日前、リカバリー室へ覗きに行ったときは、体から5本のパイプ&意識不明。あの姿をみて、「手術ってこえー」と思った。

7時すぎ、Y君がひょっこりお見舞いに来た。院内散歩中に発見した展望スポットから我が家をいっしょに見下ろす。

検温(朝)36.5度(昼)36.6度(夜)36.8度

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