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2004年9月 7日 (火)

化学療法1回目(7日目)

大盛り上がりの病室。おばちゃんパワーに圧倒される。無法地帯。

「食べたいものを食べたいときに食べてください。」という抗がん剤患者の特権を活用し、Kさんの旦那さんを「ぱしり」のように使っている。おでんに肉まん、ケンタッキー・・・すごい、すごい。こんな病室、はじめてだ。調子が良いから許せるけど、調子が悪かったらキレルだろうな。

外来まちを利用してSさんがお見舞いに。癌と共存するベテランだ。抗がん剤エンドレスなので気が滅入らないよう、遊びの予定を決めてから入院予定を決めるようにしているとのこと。

Sさんから、胃癌全摘のY木さんがまだ入院しているとの情報をげとぉー。退院予定の1日前から術部に膿がたまるようになってしまったらしい。そのため、退院が延びている。食事も重湯まで戻ったところで打ち切り。高カロリーの点滴生活が1ヶ月ずっと続いている。精神的にまいっている状態。「宇宙食の方がまだまし」。

彼女の主治医は、最後に彼女を切ったあと別の病院へ転院した。転院の話を本人に伝えていなかったため、怒り爆発。「切り逃げ」。腕は良いのだから、もっと患者の気持ちをわかってやれる先生になって欲しい。

癌友Iさんも今日から入院。残念ながら620病棟の8号室。点滴前に脱毛後の状態をみせにきてくれた。まるでルパン三世か的屋のおじさん。普段全うな仕事をしている人がこういう姿になると、本当に笑える。自分でも可笑しくて仕方がないらしく、「電車の中で人にみせたい衝動にかられる」とのこと。

午後は癌友のMちゃんがお見舞いに。Mちゃんは放射線治療のため毎日病院へ通っているが、昨晩、背中が痛くて緊急外来へ駆け込んだ。検査の結果、胆石が発見されたらしい。薬を飲んだら落ち着いたので、まずは放射線を優先させることに。一病息災だ。

検温(朝)36.7度(昼)36.9度(夜)36.8度

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