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2004年10月 4日 (月)

化学療法2回目(7日目)

一昨日から8号室を覗き込んだり、間違って入ってくる派手なババァがいた。

お年寄りが自分の病室へ帰れなくなってしまうことは良くあるが、どうも様子が違う。「変な奴」と思いつつ、無視していると、昨日の消灯10分前になってバタバタとベッドが移動されてくる。

名探偵コナンスペシャルを見ていた8号室メンバーも、「何、こんな時間に?」。みてみると、ど派手ババァが立っている。隣のベッドの人が臭いので(おむつ)、部屋換えしてもらったとのこと。

病室間の移動は、看護師長の許可が要る。たまたま日曜日で不在だったため、特別許可がおりたらしい。「隣の人が臭い」からって、少しは相手の気持ちも考えてやれよ。もらしたくてもらしているわけじゃないんだから。

この理由からして我がままで気に入らない。公共性のないばばぁは大嫌いなオレ様。絶対無視してやる!と心に誓い、対岸のK&Kと激しいメール交換。同室の悪口もメールならOK!

ばたばたしているうちに、消灯時間。な、の、に、ど派手ババァはテレビをつけっ放し。しかも耳が遠いので音はモレモレ。挙句の果てには引き出しを開け、バリバリとお煎餅まで食べ始めた。これには怒り爆発。本人に聞こえるように

「信じらんねぇ。最低。うるせんだよばばぁ!!」と言っても、改める気配なし。自分のことだとは思っていない様子。こんな奴のためにイライラするのもアホくさいので、MDを耳に突っ込み眠ろうとした。丁度、まどろんできたその瞬間、

「シャーっ!!!」

痰がからんだかなんだか知らないけれど、夜中にあんな大声出す奴はじめて。無理言って移動してきてこのザマだ。最低。Hさんなんか、突然の奇声にびっくりして心臓バクバク状態。それから一睡もできなくなったそうだ。

このシャーを無視するため、本日より全開だったカーテンもシャー側は閉鎖。正面席のK野ちゃんは、今までテーブルの上で食べていたのに、「視界に入れたくない」と横を向いて食べている。前面のカーテンを開けようとしない。

入院患者の部屋割りは年齢や病状などを考慮して看護師長が決める。8号室は通称「点滴部屋」と呼ばれ、足の元気な若者や抗がん剤加療の患者が入ることが多い。ところが、シャーはどうみてもババァ。生活習慣が違いすぎる。

食べるときもクチャクチャ音を立てながら食べる。汁物は「ず、ずずずずー!」。食べ終わると毎回げっぷ。 最低だ。動物以下。

で、その後「放屁」。K野ちゃんによると、「放屁の瞬間、体が斜めになっていた。ケツを浮かせてやった。計画的犯行。」とのこと。

最悪だ。楽しかった入院生活の最後にこんな落とし穴があっただなんて。明日は採血の日。絶対に退院したい。2000きっていても退院したい。K藤さんと一緒に退院できることを祈るのみ。

検温(朝)36.6度(昼)36.7度(夜)36.8度

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