化学療法6回目(3日目)
入院以来、毎朝、ひでじー(←“ちびまるこちゃん”のひでじーにそっくりな爺)のうがいで起こされている。おかげで目覚めが悪い。あんなに大声はりあげてうがいをしなくても良いのに。
3日目になってもまだキモイ。午後から少し喪があけてきているけど。。。喉ヤケ、胃のつっかえ感、もたれ感が残っている。頭痛もヒドイ。身体は吐きたいのに薬で強引に止められている状態。最悪。
病室はうるさいおばばが2人退院し、癌友Iさんとの2人部屋。無法地帯に。
「最後の入院だから」と、看護師さんたちと記念撮影しまくり。回診でくる人を捕まえて、片っ端から撮影。
「半年間、長かったですねー」と言われて、本当だと思った。でもそれを支えてくれたのは、看護師さんたちの明るさだったと思う。
610病棟8号室も同じ無法地帯状態に。癌友Nさん、Kちゃん、新メンバーNさんの3人部屋。今回はサブメンバーとして大腸癌のOさんが新しく加わった。だいぶ落ち込んでいたらしいが、Nさんと仲良くなって、心が上向きに。家族に感謝された。
癌という病気は治療期間が長くなるので、人の輪も、自然と広がっていくのが面白い。
検温(朝)36.5度(昼)36.5度(夜)36.3度 氷枕をもらう
この記事へのコメントは終了しました。
コメント