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2005年9月 1日 (木)

LOVE★LOVEはかちん

CIMG0117 今日は月に1度の外来日。主治医のH博士に湘南OWSの完泳記念メダルをみせたところ「えええええ~っ?!腕大丈夫だったぁ~?!ちょちょちょちょっとみせてみせて!」 触診して「おおおおお~大丈夫だ、大丈夫だ。どんぐらい泳いだの?」「1kmちょっとかな?」「すげ~なぁ、よく泳いだね。良かったね。おめでとう。びっくりしたよ、鳥肌たっちゃったよ。」腕をみるとあらま本当に鳥肌がたってる。 

「1年前は30度しか腕が上がらなくて、泣きながらリハビリやっていたのに、自分でもびっくり。本当に先生のおかげです。ありがとうございました。」「いや~、そんなことはどうでも良いよ。本当に良かったね。術後1年で遠泳大会にでた患者さんなんて初めてだよ。みんなの励みになるね。」

主治医との間にどのような関係が築けるかって、とっても重要なことだと思う。第2の治療だよね。

思えば去年の7月、会社の検診先の病院であっさり癌だとコクられて、「こんな病院じゃあ死にたくない」と無理やり先生に紹介状を書かせ、レントゲンとエコー、病理が入った紙袋を抱え、不安いっぱいな気持ちで新大久保駅で旦那と別れた。

「治療長引きそうだよな~」と自宅から歩いて8分のO病院にねらいを定め、電話をしたところ、「H先生の外来は2ヶ月先までいっぱいです。」とあっさりおねぇちゃんに断られ、ブルーレイ状態に。フリーズした私のオーラが電話回線に伝わったのか、「あ、でも、どうしてもお急ぎでしたら、とりあえず2日後の外来に飛び込んで頂いて、先生と相談されてみてはいかがでしょうか?」 おねぇちゃん、そいつはGood idea嘘、先に言わんかいっ!!こっちは命がかかっているんじゃい!

あやうく癌難民になりかけたところをおねぇちゃんの機転でなんとか救われ、2日後H博士の外来へ。

会って一番最初に言われたこと。「君、今、ものすごいストレスを感じているでしょ。こんな大事な話を5分や10分ですますことできないから、午後、もう一度こない?」OhJesusしかも先生、格好いい!モロ好み!検診でひっかかって依頼、あみだくじは常に×な方へ進んでいったけど、このとき初めて明るい光をみた!!午後再度訪れた私に2時間半にも及ぶ説明。

あのときのメモは字が汚くて、今では読めないけれど、なんだか病気が治ったような気になった。

これに対して、一昨日亡くなった伯父さんは完璧な癌難民

再発がわかったとたん、それまで10年間通いつづけていた病院から「治療することがないから出て行ってくれ」と追い出され、そのまま朽ちていった。家族が本人にコクっていなかったから、たんたんと時間が消費されていった。

この病気になった限り、自分の死に様というか、命のけじめのつけ方みたいなものは常々考えておかなきゃいけないんじゃないかな?と思う。

伯父のような死に方はイヤ。いろいろ考えなきゃね。

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