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2005年10月

2005年10月31日 (月)

古本祭り

神保町は古本祭り中。岩波ホール周辺にもたくさんの本が並んでいた。051031183643.jpg

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重たい現実の映画

kame_2 岩波ホールで上映している「亀も空を飛ぶ」というイラン・イラク合作の映画を母と一緒に観てきた。前回上映のイタリア映画と比べて、内容はとても重い。そしてリアルだ。

米国は、イラク侵攻を必要悪と公言している。しかし、どんな理由があるにせよ、真っ先に犠牲になるのは子どもたちであり、その心に一生消えない傷を残す。この映画はそのことを思い知らせる。そんなものは、原爆同様、言い訳でしかない。

どんな理由があるにせよ、戦争は絶対悪だ。

「憎しみの連鎖」「怒りは怒りしか生みださない」という言葉を思い出した。荒廃した風景、少年の姿を通して、戦争の重さ、意味が伝わってくる。

昼食は近くのタイ料理へ。いつも行くカレーハウスMの姉妹店。久しぶりに食べるトムヤンクンとグリーンカレーが美味。ただ店内がMほど広くなく、癌話がしづらいのが難点。せっかくゲノム話で盛り上がろうとしたのに。

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2005年10月29日 (土)

ビオラ山

RIMG054112月に届く予定だったビオラ苗。何故か今日届いた。

どないすんねん35株・・・。

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2005年10月28日 (金)

美味ピッツア

CIMG0076高校時代の友人Sが築地界隈に勤務している。昨日は、Gセンターへ行く前に待ち合わせをして、パワーランチをすることになった。

食道楽のSが選んだ店だけあって、さすがに美味しかった。今日も、あのピッツアの味が忘れられない。特にパン生地と香草が旨いのだ。

次回Gセンターは13:30~。少し時間がないが、また一緒にパワーランチができたらよいな。

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2005年10月27日 (木)

ゲノム★治験

CIMG0089月1回の外来日。来週木曜日が祝日になるため、そろって1週間前倒しに。結果、本日はH★倶楽部メンバーが連続。1番目がIさん、2番目がKちゃん、4番目が私、5番目がNさん。賑やかな待合になった。

本日のメイン・イベントは、午後のGセンター治験にある。

この治験は家族性NEW癌・卵巣癌の解明を目的に行われるもの。9月3日の朝日新聞を見て、参加を申し込んだ。参加するためには、以下の条件に合致しなければならない。

  1. NEW癌と卵巣癌の両方にかかったことがある日本人の成人女性
  2. NEW癌か卵巣癌のどちらかにかかり、血縁者にも患者がいる日本人の成人女性
  3. NEW癌にかかったことがある日本人の成人男性

以上の条件に該当し、かつ以下の条件に合致する人。

  1. 卵巣の摘出をしていない
  2. 血縁者の中にこの研究に参加している人がいない
  3. これまでにBRCA1とBRCA2遺伝子を調べたことがない
  4. 担当主治医に診療資料の提供を依頼できる
  5. 首都圏の指定医療機関に通院が可能である

初回となる本日の診察は、治験の進め方、目的などが説明された。私からは、2親等以内の家系図の説明(死因・享年など)を行った。CIMG0083

私の父方の叔母は、NEW癌で亡くなっている。今回、叔母の父(私のおじいちゃん)の前妻の娘が、41歳の若さでNEW癌を患っていたことがわかった(健在)。疎遠になっていたため、この情報が入らなかったのだ。

「男の方で前立腺癌かすい臓癌になっている人はいませんか?」

ビンゴ!!15年ほど前、父はすい臓にポリープができ(良性と聞いているが、珍しいらしい。悪性では?との意見)、Gセンターで手術を受けている。これだけでも典型的な家族性癌であることがわかる。

BRCA1とBRCA2遺伝子にバグが見つかった場合、体側NEW癌の発症リスクが40%、卵巣癌の発症リスクもかなり高くなる。そのため、今後はこまめな検査が必須となる。

最後に簡単な遺伝子工学の説明。話を聞きながら、この病気が自分の生命誌にしっかり刻み込まれたものであること、そして、「劣勢遺伝子をもった個体は淘汰される」という自然界の法則を痛切に感じた。

初診扱いになるため、Gセンター診察カードを入手。GOLDカードを手にしたような気分。

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メドマー購入

浮腫に備えてエアーマッサージャーをヤフオクで購入。051112185701.jpg

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2005年10月26日 (水)

チャレンジするぞ★スキューバ

チャレンジ★スキューバの最終回。かなり上手くなった、と思う。慣れた、といったほうが正解。

自分の肺にいれる空気の量で水深を調整したり、希望通りの深さを保ったまま泳ぐことができるようになった。前回までは、なかなか上手く沈みこめなかったり、沈みすぎてしまったり。あれに比べれば大進歩だ。

マスククリアーも水中でできるようになったし、まわりをみる余裕もうまれてきた。

なにせ、人間ドリル(360度回転しながら前へ進む)も鼻から水が入ることなく、楽々できる。ボンベなしだったら大変。鼻から水が入って、涙目確実。前転も楽しい。こんなに楽しかったとは!スキューバ、恐るべし!

エア・ステーションも完璧。落ち着いて移動・呼吸をすることができる。だんだん口から泡がでる世界が楽しくなる。ただ、あまりにも口呼吸ばかりなので、途中で鼻から息を吸いたい衝動にかられた。

来年の春はNごんと沖縄かグアムあたりでCカード取得にチャレンジ!海が私を待ってるぜ!

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2005年10月25日 (火)

水の世界★

午前中は3Dチャット。管理人のOさんが埼玉にある看護学校で講演をし、その際に3Dチャットルームのことを紹介するとのメールがあった。これが、真意のよくわからないメール。

ナマ中継? 聞きに来いってこと? 

いつもはやらない時間帯にテストルームとして、チャットが開かれている。見られているような、見られていないような。アホな話をしている最中にナマ中継されたら、

「癌患者って・・・?」

と余計な誤解を与えそう。志ある看護師のたまごもがっかりだろう。まあ、いつもの調子で。

夕方、東スイへ泳ぎに行った。びっくりするほど空いていた。

水の世界にいると、いろいろなことが忘れられる。細胞が水に溶けていく。映画・グランブルーの中で、主人公が寝ている間に水の世界に溶けていってしまうような場面があったが、あんな感じだ。

病気をする前は、速く泳ぎたい、きれいに泳ぎたい、とずっと考え、水とケンカばかりしていた気がする。病気をしてから、水はやさしく私を受け入れてくれる。「速く泳ごう」という気持ちより、ゆっくり、水の感触を確かめながら泳ぎたいと思うようになった。

気が付くと、1時間以上が経っていた。

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2005年10月24日 (月)

ヨガはヨガッた

友人のKちゃんに誘われて、自宅近くのヨガ教室へ。

ヨガはフィットネスクラブのプログラムで参加したことがある。んが、人気があるため、いつも超満員。ストレス解消どころかストレスがたまる状態。家の近くで個人的にやっているところはないかと探していたところだった。

はじめてなので、まずは体験参加。波長があうようなら続けて参加させてもらうことに。

動作の内容は、フィットネスクラブと大差はない。ただ、フィットネスクラブが通常1時間のメニューなのに対して、こちらは1時間半。ゆっくり、ゆっくり進めることができる。まずは足先の柔軟からはじまって、腕、肩、首、それから腰、背中、足と全身。筋トレも入っていてパワーヨガに近い。

参加メンバーは14人。学生っぽい子が3~4人とOL風4~5人、おばばが4~5人の合計14人。丁度良い人数だ。

日曜日にボランティアが入るようになってから、座禅会もお休み中。疲れた神経を休める場として、ヨガを大いに利用したい。これも人の縁だ。

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2005年10月21日 (金)

若い癌患者はいったい何処へ

アメリカのホスピスにおける園芸活動、ボランティアの現状を報告する講演会へ行った。

どのスライドをみても、写っているのは老人ばかりだ。老人、老人、老人・・・。若い人は一人もいない。

60代や70代で癌になるのと、20代、30代で癌になるのとでは人生の意味が違う。

体力があるため治療方法が厳しく、闘病を強いられる。予後が長い。親の老後や経済的な問題などにも直面しなければならない。そして、人生の中で一番あぶらがのりきっている充実した時代を、病と、あるいはそのプレッシャーとともに生きていかなければならない。

ところが、世の中からそういった人間の存在が消されている。

若い癌患者は何を考え、どう消化し、どこへ向かっていっているのだろう。そして、どこで死んでいるのだろう。 若い癌患者の何人が死に場所としてホスピスを選んで、あるいは選べているのだろう。心の葛藤は。それが今、私が一番知りたいことだ。

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2005年10月20日 (木)

ルリタテハの幼虫

RIMG0441 庭いじりをしているとホトトギスの枝に何やらうごめく物体が?

「んん?わ~お!」

そう。ルリタテハの幼虫。全部で5匹。ホトトギスの花と似ているので、今まで毎日見ていたのに全然気がつかなかった。

今年の夏はアゲハを19匹卒業させた。キアゲハはエサ不足で失敗。ホトトギスはまだまだたくさん生えているので、ルリタテハは成功するかな? これからの成長が楽しみだ。

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2005年10月19日 (水)

るりるり

ルリタテハの幼虫。全身を覆う角が可愛い。グッドデザイン賞。051118131228.jpg

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チャレンジ・スキューバ!

初チャレンジのスキューバダイビングへ行ってきました。辰巳のサブプールですが。

泳ぐ前の注意事項にはじまり、器具の組み立て方や装着方法、使用方法を教えてもらった後、フィンを履いてのスイミング、そしていよいよタンクを背負ってもぐることに。

これが異様に面白い。面白すぎる!はまった!

プールで逆さまになると、鼻から水がどっぷり入って涙もの。ところが、酸素ボンベのおかげでどんな方向に回転しても息ができるんですね。ゲラゲラ笑うこともできるんですよね。声をだして。だもんでふざけて見事に、きれいに一回転しました。スペースシャトルの野口さんも真っ青。

つまんなかったら、金曜日から休んじゃおうと思っていたが、これははまった。来年は是非Cカード取得を目標にしよう。面白すぎるぜ、スクーバ。

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2005年10月17日 (月)

ロッテが優勝した夜

3D02 ロッテが31年ぶりに優勝した。某巨人軍とはちがい、たたきあげの選手ばかりでつくってきたチームが優勝するというのは、みている側も気持ちよい。

ちょうど優勝の瞬間、月曜夜恒例の3Dチャットをしていた。その瞬間、全員が「ロッテ優勝でんな~」。みんな「ながら族」だったのね。

湯河原でナマきゃんべるに会ったAさんが「3Dのまんま」との感想。髪の毛を切ったのでますます似てます。だもんでちょっと公開。

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2005年10月16日 (日)

ご奉仕の日

CIMG0022 特養老人ホームでの奉仕活動。雨天につき、急遽屋内での活動へ変更。秋の草花アート大会となった。自分からどんどん作業を進めてしまう人もいれば、なんにもしない人もいる。1分前に食べたのに、「食べていない」という認知症の症状もはじめてみた。人間の脳みそって不思議だわ。今日はボランティアの数も少なかったので、すっかり気が吸われた。

帰りがけ、日比谷GSへ。1回目と比べるとやや規模縮小の感。ただ、1区画にかかっている費用、デザイン度は格段にアップしている。そうそう、某社長の庭もあったなぁ。

花苗が安かったので、アリッサムとクジャクソウをお土産に買って帰った。

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2005年10月15日 (土)

士農工商★えたひみん

「世界の中で愛を・・・」以来、「飛鳥へ・・・」やら「1リットル」やら、癌を題材にしたドラマが続いている。NEW癌に関しては昨年「87.5%」というアホなタイトルのドラマがあった。私はこういうドラマを

「士農工商★えたひみん」だと思っている。

健康な人が自分より不幸な人をみて自分の幸せを感じる的な物語。だいたいが悲劇で終わる。ドラマは20年以上も前の治療方法だ。共存している人だってたくさんいるし、今現在向き合っている人だっている。決して癌患者はのたうちまわって苦しんで死んでいるのではない。

癌を題材にした悲劇ドラマが健常者に謝った知識を提供し、いわゆる「癌患者」のイメージ、固定観念をつくりだしているのではないだろうか。

そもそも「癌」という単語は、あまり良い意味で使われることがない。「あいつは癌みたいなやつだ」とか「癌のように広がっていく」とか・・・。でも癌という病気の生産者は自分自身。生かすも殺すも自分自身。制御不能。マトリックスのスミスみたいなもの。

日本人の2人に1人は癌になる。ところが、日本では何故か「癌」という病気を話題にすることがタブー視されている。「癌」になったら終わり、かわいそうね、という「癌差別」が存在する。

元気な癌患者、癌と共存して生きている人たち。こういった人たちにもスポットをあてて欲しい。と書き込んでいたら、今、テレビで「有名人壮絶闘病話・死と生から軌跡の生還←筆文字だよ。(-_-)」とかいう番組がはじまった。なんだかなぁ。病気=闘病っていう概念が嫌だなぁ。

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2005年10月14日 (金)

カブ全滅!

RIMG0432 なんかカブの様子が変だ。元気がないなぁと思い、葉の裏をみると・・・

「ニャー!!!オー・マイ・ガーっ!!!」

はい。そりゃもうびっしりと。葉の色と同じ小さな虫が・・・。写真は自主規制で載せません。やはり木酢液では弱いのかな?考えてみれば、カブはアブラナ科の植物だし、ふと周りを見渡せば、小さな蝶がそりゃもう桃源郷かって感じで飛んでいる。トンネルかけておけばよかった。来年リベンジ!

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2005年10月13日 (木)

おじじ

昼間泳ぎに行ったら、Wなべさんという人のよーいおじじと会った。83歳!T.sc最年長!

病気で体を壊してリハビリで泳いでいるんですよ。と言ったら、えらく驚いて。それ以来「裸のつきあい」をしている。今日も恒例の30分間スイムをはじめていたところ、

「そんなにずっと泳ぎ続けないで、たまには話をしようよ」 「最初は30分泳ぐことにしているんですよ」 「ええ?そんなら泳ぎなさい、泳ぎなさい」

とっても気持ちの良い人だ。週3回、火・水・木の昼間泳ぎに来ているとのこと。木曜日は泳ぎに行く楽しみができた。

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2005年10月11日 (火)

草木染め

RIMG0430 草木染めに初挑戦。面白かった~。

材料はレモングラス。

  1. 煮沸して染液を抽出
  2. 70度まで冷ます
  3. 材料をいれる(10分間)
  4. 明礬OR木酢酸鉄を溶かした水にしたして定着
  5. 1-3を繰り返し
  6. 水で洗い、乾かして完成

コム・デ・ギャルソンのデザインで半分染めたシリーズを思い出し、ストールの半分だけを染めた。これがなかなか良い(自画自賛)。中尾彬のねじねじにも負けない。自然の色彩、自然の材料だけでつくるクラフト。これからもいろいろ挑戦してみよう。

どんぐり、くり、マリーゴールド、紅茶・・・。特に紅花は発色がよかったなぁ。

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2005年10月10日 (月)

タイトル変えました

ブログのタイトルを「Revolution」から「Survivor」に変えました。

「Survivor」の上位概念になる「Survivorship」は、アメリカの癌患者で組織される「癌サバイバーシップ連合」が示した考えで、「長期生存を意味するだけのものではなく、がんという疾患や治療効果の有無ということを越えて、がんと診断された時から人生の最期までがん生存者であり続ける」という新しい癌生存の概念である。つまり、生存率などの数字を重視するのではなく、癌患者として、いかに意味ある人生を生き抜くか、という能動的な「生き方や姿勢」を表している。

私は、「Survivor」は、その実践者という意味として考えたい(“生き残る”とか“経験者”、“生還者”といった意味ではなく)。な~んて言っても、L.アームストロング基金HPの受け売りなんですが。http://www.livestrong.org/site/c.jvKZLbMRIsG/b.594849/k.CC7C/Home.htm

JWでは会員のことを「Survivor」と呼んでいるしな。「Revolution」だと奥山貴宏氏のサイト名とかぶりそうだしな。短く呼んで「ガンサバ」。なんかボサノバとか関サバみたいでよいでしょ。

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2005年10月 9日 (日)

小田原城って・・・

はじめて行く小田原城。何故か動物園が…。ゾウに威嚇されやした。051009165359.jpg

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充実★湯河原

湯河原から帰宅。

本当に充実した集まりだった。また来年、明るい気持ちで参加できたらよいな。

笑えたのはサタサポで一緒のIさん。広島出身の酒豪(?)。ふたりでシャンパン、赤ワインを飲みまくり、程よい酔っ払い状態に。

シャンパンと赤ワインが微妙に混じったグラスを見て、「父の胸水の色にそっくりだわ」。得体の知れない薄緑のサラダ(冬瓜?)を私が間違って「セロリ」と言うと、米国暮らしが長いIさん、「ちがぁあ~う」と外人のモノマネ。本当に腹の底から大爆笑!スピーチをふられそうになると「わたぁし、ニホンゴわからなぁ~い」発言まで。普段クールなだけに隠れた一面をみた気がする!Iさん最高!そのままどこまでも行って欲しい。私、ついていきます。

偶然、何年かぶりにみた虹。この病気になっていなかったら見ることもなかったんだなと思うと感無量。運命的なものを感じる。このメンバーとともに見られたことに感謝。

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昼食

活あじ。1680円。だるま寿司で。ほど良く脂がのって、美味。あじだけなのがツラい。051009165245.jpg

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2005年10月 8日 (土)

湯河原へ!

患者会のビッグイベント・湯河原旅行へ。土曜日のサポートGメンバーしか知らないので、仲間を知るよい機会だ。まさか湯河原駅に癌患者が60人も大終結しているとは思わないだろうな。

1時間ほど早く駅についたので、近くで古代そばなるものを食べた。つなぎに海草を使っているのがウリ。ほど良いコシ、だがワサビがチューブワサビなのはいただけない。味はまあまあ。

14時に全員集合、バスで宿泊先へ移動。老若男女、みな癌と闘っている人、生還してきた人たちだ。でもまた私が最年少だ。あちらこちらで再会を喜び合う姿が。作家のK氏もいる。はじめてホンモノをみた。

夜のパーティでは「あなたも本当に癌なの?」「なんでそんなに元気でいられるの?」など質問攻め。いや、だってクヨクヨしてたからって体が良くなる訳でもないし。お決まりのセリフ「まだお若いのにね~」も登場。同じ癌患者からは言われたくなかったね。

K氏とは「この病気になってから“若い”と言われる」「60代、70代でこの病気になるのと、20代、30代でなるのとは病観が違う、長い予後をどう過ごすかが課題」「癌の話はタブーなのか?」「癌から生還した人たちの活躍する姿もみたい」などの意見で合意。やはり世代が近いと社会的位置づけも似通っているので、話がはずむ。

赤ワインを飲み過ぎたけど、この会へ参加したのは大収穫だ。そういえば、また某国営放送で私が登場していたそうな。

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昼食

古代そば。チューブわさびに幻滅。051009163131.jpg

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湯河原初上陸

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2005年10月 7日 (金)

イエローリストバンド

アメリカの公式サイト「ランス・アームストロング財団」HPからRIMG0412、 イエローリストバンドを購入した。日本では「癌撲滅」と紹介されているが、本当の意味は「癌・生還者の活躍」を祈るメッセージバンドだ。Survivorship。

ツールドフランスで未踏の7連覇を成し遂げて引退したランス・アームストロング氏によるメッセージバンド。がんを克服して力強く生きるという願いがこめられている。

リストバンドには「LIVESTRONG(ライブ・ストロング)」の文字。「強く生きろ!」まさに癌という病から生還し、その後も活躍を続けるアームストロング氏らしい言葉だ。

アームストロング氏が書いた本「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」には、このようなことが書いてある。

「癌(ガン)は僕の人生に起こった最良のことだ」と公言してはばからない。死と向かい合ってはじめて、気づくことができた。周囲の人たちの優しさに、人を愛することに、そして、生命の素晴らしさに。仕事でしかなかった自転車は、限りある生命を燃やす「生きがい」へと変わっていった。人生は、ときに残酷だけれどそれでも人は生きる、鮮やかに。

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2005年10月 6日 (木)

大当たり!

RIMG0408 病気をしてからお世話になりっぱなしのファイ●ン。ただいまキャンペーン中ということで、ちょうど無くなりかけている金の●を買いに行った。

4本のくじがひけるということで気合をいれてひくと、なんと2等があたった。商品は抱き枕・・・、袋がデカイ!

3等は金の●1ケースだったので、個人的にはそちらのほうが・・・。でも、ま、あんまりこういうイベントであたったことがないからな、大切にしよう。

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2005年10月 5日 (水)

人の縁

仕事でお世話になったS氏と1年ぶりの再会。きっと心配するだろうと、「父が調子悪くて、しばらく休職することにしました」とだけ伝え、自分の病気のことは一切話していなかった。

「元気そうじゃないか?」「うーん微妙なんですよ。実は、ずっと黙っていたことがあって。。。ごめんなさい。」「何?」「父じゃなくて私が病気だったんです。」・・・絶句・・・そのあと、癌になったこと、手術をしたこと、抗がん剤を受けたこと、全てを話した。

S氏は「大変だったんだね。どんな思いでいたのか・・・」といったまま何度も目頭をぬぐってくれた。この人は私のために泣いてくれている。

甲乙関係の下で成立している関係だと思っていたのに。本当にありがたい。「驚いて、地球の裏側どころか月まで行ってしまったよ。ソユーズのように地球に帰ってこられないよ。」何度も何度も涙をぬぐってくれた。

そういえば、やはり甲乙関係でつながっていたH女史。女性キャリアの先頭をいく、雲の上のような存在の女性。入院のため、急遽、仕事を引き継がなければならなくなり、謝罪の挨拶へ伺ったときのこと。自分の病名を告げると目を真っ赤にして言ってくれた。「私にできることがあったら、なんでもいいから言って頂戴!退院してからでも構わないわよ。困ったら何でも言って!」腕を掴んで言ってくれたっけ。

自分が逆の立場にだったら、自分は同じことができるのだろうか?人間の本質。この人と巡り合えた運命、その縁に感謝したい。一生大切にしていきたい。

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2005年10月 4日 (火)

カミングアウト

20051004 病名を言うと、たいての人が“ひく”ので、必要最小限に止めていたのだが、代表にはカミングアウトをした。というのも今度、ゲノムの治験(遺伝子情報)に参加することに加え、1月には年に一度の総点検週間がまっている。とてもじゃないが、普通の精神状態ではいられそうもない。あの胃に穴があきそうな不安感。責任はしょいこめない。

折り返し、ユーモアたっぷり、あたたかい励ましの言葉といたわりの言葉がかえってきた。ありがたいことだ。

明日はお世話になった大先輩とのディナー。きっと動揺するだろうと、昨年休職したときも「家庭の事情でしばらく休みます」としか伝えられなかった。説明する勇気もわかなかった。「顎をはずすどころか、腰を抜かして地球の裏側までぶっとんでっちゃいますよ」と伝えてあるが、どうも「子供ができたんじゃないか」と思っている気配が伝わってくる。「悪い話だけれど、人生、長い目でみれば良い出来事」とも伝えておいた。

明日は会っても、話をしても絶対に泣かないようにしよう!泣かない!泣くもんか!

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2005年10月 3日 (月)

秋冬野菜

今年の秋冬野菜の定植をした。研修会でもらってきた白菜(富風)とブロッコリー。猫ちゃん、虫君対策としてトンネル栽培に。どれだけ大きくなるか、楽しみだ。どちらも始めてチャレンジする植物だし。

オクラは今日で収穫終了。本当に楽しませてもらった。ありがとう。この後は、ホウレンソウとチマサンチュを栽培する予定。

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2005年10月 2日 (日)

ご奉仕の日

本日3回目の特養でのご奉仕活動。天気が良かったので、M嬢による稲刈りと二十日大根の間引き菜を使ったお吸い物づくりを行った。

活動に参加している人たちの、物を食べているときの表情。宝物だ。部屋に戻ると、「この人が●●さん?」というくらい、無表情・無感動な老人に戻ってしまうそうだ。

たくさんのお年寄りと触れ合う中で、ほっとする瞬間。それは笑顔。TさんとMさんはいつもニコニコ笑っている。私もあんなおババになりたい。

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2005年10月 1日 (土)

四十九日

先月胃癌で亡くなった叔母の四十九日の法要に行った。「人間は1番弱くなっているときにその人の本当の姿がでる」というが、本当だ。

こんなときまで形にこだわる叔母の夫、親戚も呼ぼうとしないその息子・・・。あなたたちが癌から学んだことは何ですか?と言いたくなった。そして亡くなった本人にも言いたい。あなたは人の巡り合いや思い出・・・、自分の人生に感謝したくないの?

遺骨は自殺した息子の骨壷とぴったりくっつくように並んで入れられた。叔母さんの人生は、息子が自殺したとき、いっしょに終わっていたのかもしれない。甘いぜ!

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