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2006年5月 6日 (土)

バッチ・フラワー・レメディー

Rimg1522_3以前から興味があったバッチ・フラワー・レメディの勉強会参加のため、麻布界隈へ。癌友、K川ちゃん、K野ちゃんと一緒。夜の部からIOさんが合流予定。昼はタコスランチ。

このバッチフラワーレメディーは、ホメオパシー・レメディと同じような考え方に基づいた自然療法。

両者の1番大きな違いは、ホメオパシーが「毒をもって毒を制する」考え方に対し、バッチ・フラワーは「毒は入れたくない」という考え方からはじまったこと。 

レメディの種類は、ホメオパシーが3000種類以上(自然界の植物・動物・鉱物由来)あるのに対し、バッチ・フラワーは38種類。原材料は全て植物。バッチ・フラワーは、レメディの種類が少ない分、ホメオパシーと比べて、目標と効果を把握しやすいという利点がある。

ホメオパシーは小さな砂糖粒。舌下でゆっくり溶かすのに対し、バッチ・フラワーは液体。スポイトで4回/日、4滴/回を飲み物、もしくは直接飲用するというもの。数滴のレメディをブランデー、ウォッカなどの蒸留酒で希釈する。最大で7種類のレメディを組み合わせることが可能。

Rimg1523 何で希釈しようか考えた挙句、Johnie-Walkerの18年ものを使用することに。旨すぎて、4滴どころじゃ足りんぞなもし。

どのレメディを処方するかは、ホメオパシー同様、まずは自分の精神分析からはじまる。各人の話を聞きながら、その訴えの奥にある深層心理を紐解いていく。

癌友3人娘。年齢も近いし、表面上の悩みは一緒なのだが、話を突き詰めていくと、最後の「深層心理」部分で捉え方が違っていることが判明!妙!

3人とも、「病気・生命・将来に対する漠とした不安感」が出発点なのだが、K川ちゃんは、長期的な展望が持ちにくく目標が定まらないという心理状態、K野ちゃんは仕事へのモチベーション・やる気が湧き上がってこないという心理状態、私はモチベーションの高さがストレス・焦りになっている状態(笑・ビンゴ!)。

処方されたレメディは、K川ちゃんはセラトー、ゴース、オリーブ、インパチェンス。「目的の達成を放棄した状態。心身共に疲労困憊していて何もやる気にならない状態」の緩和が狙い。

K野ちゃんはホリー、スターオブベツヘレム、ゲンチアナ、ホーンビーム。「喪失に伴う悲嘆・心痛、やるべきことに腰があがらない状態」の緩和が狙い。

私は、セラトー、ゲンチアナ、インパチェンス、ホリー。「心の声が常に“早くしなさい”と言っている状態。短気、焦り、嫉妬による心身の緊張状態(←最悪じゃん)」の緩和が狙い。

3週間後、私の性格が楽観的で温厚になっているかどうか、今から楽しみじゃー(ホンマかいな)。

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コメント

ホメオパシーのレメディもFESのエッセンスも、入院中使ってたことを思い出しました。
でも、抗がん剤の副作用は、それで軽減されるような生易しいものじゃなかったですね。
いや、あれでも軽減されていたのかもしれないけど、今となってはわからないな。
友人の獣医は、患畜(←動物の患者をこう呼ぶ)に使っています。

投稿: yann | 2006年5月 6日 (土) 21時19分

んー、そういう内容なのですね・・。違いがわかりました。(まるでネスカフェゴールドブレンドのようだ。)yannさんが書かれているように、医療機関でも取り入れているところがありますよね・・。私も漢方煎じ薬と抗癌剤合わせてやってましたが、最初は抗癌剤の影響なくいたけど、3週間過ぎたら、まんまと抗癌剤にお株をとられました。遂に漢方よ、力尽きたか、みたいな。あらためて抗癌剤のすごさを感じました。
深層心理を紐解き処方ってところに、「病は気から」という言葉を地でいく治療なのだなあ、と思いました。

投稿: 昼顔 | 2006年5月 6日 (土) 22時10分

おお・・・いろいろあるのですねえ。
皆さんよくご存じで。私が知らなさすぎ?
元々楽観的な性格に感謝だなぁ!うん!

投稿: のほほん | 2006年5月 6日 (土) 22時30分

>yannさんへ
あ、今日もネコに使いたいという人がきてましたよ。車酔いをなんとかしたい、と。
面白いもんですわい。

>昼顔さんへ
本当ですね。会話をしているうちに、「そっか、私、ここにこだわっていたんだ」ってことに気づかされます。それに対応したレメディがでてきて。なんか納得して飲むっちゅー感じですわ。プラセボ万歳って感じです。

>のほほんさんへ
レメディは植物由来というところに惹かれて、興味ありありだったのですよ。アロマの薬版的な位置づけですわ。
ドイツなんかだと、結構、ふつーに使っているらしいです。西洋漢方薬ですね。

投稿: きゃんべる。 | 2006年5月 6日 (土) 23時20分

西洋漢方なるほど!言い得て妙ですね、きゃんべる。さん。
そちらのレメディも一気に美味そげなレメディに変貌し、ちょいと試飲させてくれたまえ、という感じになりましたね!(笑)
にゃんこにも心配な症状が出たら、是非レメディを利用させて貰うつもりです。
…使うときがあるかなぁ、あののんびり猫に(笑)
(車に酔わない、人見知りしない、くよくよしない…)

投稿: OKIKA | 2006年5月 7日 (日) 00時14分

私は、ホメオパシーは自分流ですが、10年以上仕事にしています。
ホメオパシーもバッチフラワーレメディーも、根本は人間の描写ですね。ホメオパシーはどちらかというと肉体的な面の描写、バッチは霊的な面の描写だと思います。
Yannさん、ホメオパシーは抗癌剤の副作用をかなり軽減しますよ。もし、しないとしたら、レメディーの選択が適切でなかったのかも。それと、手術の前からホメオパシーのほかにも自然な療法をしているとぜんぜん違います。
それと、長年ホメオパシーをやっていて感じるのですが、あまりレメディーに頼るのはよくないのかな、と。体の具合が悪くなると、「痛い」とか「苦しい」とか症状が出ますよね。同じように、体の具合が悪くなること自体が、霊的な具合の悪さの「症状」だと考えられませんか。もし、そうだとすると、自分自身で自分の言葉で、自分の霊性を描写、表現すると、霊と体、すべての部分で改善していくはずです。今、それに取り組んでいます。

投稿: 鹿島章 | 2006年5月 7日 (日) 01時22分

友達はこういう話をしても興味なさそうだったけれど、当時の私は興味を持ってのぞみましたねぇ、今思うと。
でも、抗がん剤の副作用を軽減したのかどうかは、自分では判断できませんでした。何しろ化学療法自体が初めてだったから、自分の中に比較対象がない。だから、「抗癌剤の副作用はこれで軽減されますから」とか言われても困るわけです。何と比較して「軽減された」と判断するのか判然としないし、第一、これで軽減されなきゃ、まるで自分が悪いみたいじゃん。

全然軽減されなかったと判断するか、もしくは、軽減されたからあの程度で済んだと判断するか、それは難しいところです。

もっとも、私は自分では後者だと思ってますけどね。

投稿: yann | 2006年5月 7日 (日) 02時00分

おはようございます。レメディー聞いたことはありましたがこんなに沢山の種類があったんですかー。知らなかった。あーきゃんべる。さんの大好きなアルコールみーつけた。わたしも、もう少し勉強しなくちゃ。わたしはシワクチャなーんてね。今日もきゃんべる。さんのおかげで知恵袋の中身が増えました\^0^vペコリ。

投稿: さかな | 2006年5月 7日 (日) 09時49分

色々活動してますねー。
こういうのも、抗がん剤の副作用とか、精神面とかの良くない状態に効くのなら、ぜひ取り入れたいですね。お酒に入れて飲むの~?めっちゃおいしそう!!
でも、酒を飲めない人はどうしているのかしら?

投稿: yue少納言 | 2006年5月 7日 (日) 12時38分

>OKIKAさんへ
うーん、そちらはズブですかー。今度、試飲会でもしますか?レメディよりアルコールの効果のほうが大きかったりして。。。

>鹿島さんへ
癌という病は、外科的治療だけではなく、心の治療も必要と私は思っています。
それを支援してくれるツールとして、レメディを活用したいと思っています。まあ、少し続けてみないとわかりませんが。

>yannさんへ
そりゃやっぱり後者でしょう。プラセボでも十分。
心が不安定なときこそ、何かの拠り所が必要ではないかと思います。

>さかなさんへ
ホメオパシーって、飲み方に制約があるので、意外に面倒でして。。。ズボラな私には、バッチのほうがあっているみたい。お酒ってところもねー。GOOD!

>yue少納言さんへ
病は気から、、、という感じですね。
「自分の悪いところを自分で整理して、それを緩和する薬を自分で選んで飲む」という作業に価値があるのではないかと思われます。ブランデーかウォッカ、ウイスキーで希釈して飲むという点もツボ!原材料が花というのも良い。

投稿: きゃんべる | 2006年5月 7日 (日) 17時48分

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