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2007年2月

2007年2月26日 (月)

キヨシロウ=!

今日は、仕事を上げた後、国立市でやっている日野高校の個展へ行ってきました。

目的は、忌野清志郎さんの絵です。そこで思ったこと。

何故、がん患者はハゲのセルフポートレイトをとるのか?

私もたくさんあるんですよね。それから、、、

なぜ点滴中の写真を撮るのか?

これも謎。ブログ上でも撮っている人、多いですよね。

髪の毛があるときの清志郎と脱毛後の清志郎。後者の清志郎の目、顔。とても好きです。著作権がどうなのか、ちょっとわからないけれど、皆にみせたいから載せちゃいます(スポーツ新聞にもでていたかんね)。

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2007年2月25日 (日)

怒涛の外来

木曜日は外来でした。全てはここから始まりました。

先月全身検査も済んでいるし、ゾラ注3年目突入か~など感慨にふけりつつ、久しぶりに友人たちに会えることを楽しみに、かなりなお気楽気分で行きました。外来へ行くというよりは、友達に会いに行くというような感じで。

順番がきて、診察室へ入りました。

いつものようにゾラ注うって、薬の有無を聞いて、最近気になる話しをして、血が止まるのを待って、恒例の触診が始まりました。私、この触診は『おまじない』のようなものだと軽くみていました。

首・鎖骨からはじまって、術そう~両腕、指先握って『問題なし!』というのがいつものパターンだったのですが、この日はチト違いました。

指先からまた上に上がっていくじゃあ~りませんか!?

そんなに雑談したいのか?いや、チトおかしいぞ?念入りだぞ?と疑問に思い、

『先生、なんかあるの?』

と聞くと、

『胸骨と胸骨の間に硬いしこりがある。今までなかったよな、こんなの?』

ずざざざざ~~~!

ぶっとびましたね。

『おかしいな、先月、全身検査を受けたばかりだよな。ちょっと横になって』と再度の触診。

『やっぱりある。なんだろう、検査するか?』

いつかはこういうときもあるもんかとは思っていましたが、いろいろ要因を聞きました。

骨転移?⇒違う。

皮膚転移?⇒違う。

じゃあ、どこ転移なわけよ?

『考えられるとしたら、胸郭リンパ節転移かな?』

ということで、急遽、エコーへ。待っている間の時間がとても長く感じ、トイレに3回ぐらい駆け込みました。3回ともちゃんと出るから不思議です。ビニールの表面が破れた丸イスも気になりません。

待っている間、寒さも加わり、足の震えがとまらんかったです。ガタガタガタガタ。

ようやく呼ばれて中へ。検査技師の人に事情を説明し、まずはそのあたりの部位、対側、腋下と全部チェック。

そういえば、前回の全身検査の技師。『縦縦横横丸かいてちょん!』野郎だったな~と思いだし、頭の中は技師に対する疑惑でいっぱい。

技師の人は『どこのことを言っているのかしら、、、全く問題がないけれど・・・。』と30分ほどかけて解説つきでみてくれました。

で、いったん問題なしで終わった後、体をタオルでふきながら、『はかちゃんね、この辺って言ってたのよ~』と指をさすと、『じゃあ、もう一度みてみよっか』と二人で触診。

すると、なんとな~~~く、丸いしこりのようなものが。。。『これか!』と二人で膝をうち、わからなくならないように印をつけて再度チェック。

画像をみながら、これよね、これよね、と。で、判定はシロ。何かあるけれど、腫瘍の写り方とはまったく違うとのこと。また、胸郭リンパにしては深度が浅すぎるそうです。

で、診察室へ結果を持っていくと、

『ほら言っただろう、何でもないって~!』

と袴ちゃんの鼻が天狗のようにグググググ~ンと伸びていました。

きゃ『じゃあ、一体これはなんなわけ?』

袴『人間の体にはわからないことが多いんだ』と哲学者のようなセリフを言われ。

『んま、大丈夫。気にするな。大丈夫だから。』と何度も念押しされて、肩を叩かれて診察終了。

でもさ~、そんなこと言われたって、気になってしまうのが、

ノミの心臓きゃんべる。

ということで、翌日金曜日、朝6時に起きて、以前ブレPにいたM先生が働く高尾の医療センターへ直行。セカオピのようなもんです。ここはT病院とは違い、とても美すぃ~病院なのであった。

まず驚いたのは、乳腺は全員『検査服に着替える』ってこと。それも『ガウン付き!』。すごい!サロンかここは!

で、名前を呼ばれて中へ入ると、疲れた顔のM先生がいました。ブレP時代と違い、患者数が多くてレロレロとのこと。事情を話すと、途中で話しを遮り、

『要は、俺にみてくれってことだろ!』と。

『へー、そうでございます。お代官様。』

ふつーエコーは放射線技師がやりますが、この先生は、自分でエコーをやってくれます。『はかちゃんは触診を重視するかもしれないけれど、俺は画像しか信じない!』と断言。

疑惑がかかっている部位を検査。

『なんも、問題ない!おしまい!』

ブレP時代は、30分かけてじっくり診てくれたのに、やっぱ一般病院になってしまうと、違うのだな~と思いつつ、まあ、3人がシロというのだからシロだろうと、自分を納得させ、帰路につきました。結局、二日間つぶれて、もう~ぐったり。

それでも、まだ疑念をもっている自分がいるんですよね。

がんってヤツは、心に平穏をもたらすことがねーのか!とつくづく思いました。は~あ、サードも行っちゃおうかな~(笑)。

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2007年2月19日 (月)

レポート山

今、私の目の前には、高くそびえるレポート山が・・・。

若かりし頃の大学時代にも思いましたが、何故、先生によってこんなに宿題の差があるのでしょうか?

今週もレポートカキコに終われそうです。泣いてます。る~る~る~。

で、そんな隙間もついて、3月24日にあるイベントの実施試験なんぞも。うふっ。詳細はまたご報告します!

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2007年2月14日 (水)

バウムクーヘンテスト

みなさま、ご無沙汰しております。

深海の奥深く眠っておりました・きゃんべる。です。

実は、先週と今週いっぱい、大学の集中講義が続いており、毎日大学生をしております。たくさんのコメント、ありがとうございます。この御礼は、身体で、うんにゃ、笑いで返させていただきます。

この集中講義。。。朝は10時から。1コマ2時間15分というとてつもないローングな設定。終わるのは18:00。これを毎日3コマ受けて、帰宅後、レポート書き書き。朝から晩までぐったり。来週が恋しい毎日です。

心理学の実験・実習なので、自分も被験者になります。これまた大変な集中力が要され、お目目もしょぼしょぼ。老眼スタートかも。

先日、実験実習の中でバウムテストをしました。有名な描画テストなのでご存知の方も多いと思いますが、この結果、私の絵、先生も『あっ』と驚くタメ五郎のような結果がでたのです。

授業のはじめに自己紹介がありました。どうしようか悩んだ結果、『サバイバーシップ』の概念を広めるためには、自ら『サバイバー』であることを言わねばねばギブアップ!と思い、のっけから『きゃんべる。です。私はキャンサー・サバイバーです!キャンサーサバイバーというのは・・・』と元気よく話しました。教室内の反応は、、、

し~~~~~ん

んま、そんなものでしょう。教育心理学の授業だったので、結構、医療関係者(看護師さん)とか多いのですけどね。面白い反応でした。

話しがそれました。肝心のバウムテスト。バウムクーヘンではありません。バウムテストはくえまへん。A4の画用紙に木を描くのです。

私は、自分が1番好きな季節の、1番好きな木。つまり、新緑のケヤキをイメージして描きました(東大式では実のなる木をかけというパターン)。で、本体以外にも例によって付属物をありゃこりゃと描いたのですが、何故か私、幹に『節穴』を描いたのですよね。本当に何気なく。今はリスが住んでるのよ程度の軽い乙女心で。うふっ。

ところが、バウムテストの解析では、節穴や枝折れは『心の傷』を表しているそうな。

んで、その位置から、その歳が推測できて(←嘘っぽいなと思っていたのですが)私の場合、それを計算すると16-18歳ぐらいだったのですよね。よ~く、考えると、叔母が乳がんで亡くなった歳なんですわ。

叔母の死は、乳がんという病の死に方を知った初めての出来事でした。

町田駅の階段を降りているときに骨転移を原因とする圧迫骨折で転んで入院。その1週間後に肝機能不全で亡くなったという知らせを受けました。そして、今、自分も同じ病気を罹患している。自分で気がつかないうちに、深層心理の中で大きな位置を占めていたんですね。

そのほかの解釈も、ぐげげ、と思うような結果でして(生死観とか外向性、内向性など)、心理学の検査ってイマイチ疑っていたのですが、意外にあたっているのかもしれない・・・と思いました。

術前にも受けて、比較するともっと面白い結果が出ていたかもな~。

んなわけで、これからレポート書き書き。明日は認知心理学です。がんばりま~す。

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2007年2月 8日 (木)

池ポチャ

今朝、いつものように、パンをかじっている間、庭で放置プレーをしていると、、、『バシャバシャバシャ!』ともの凄い水音が! 

まさかカモがネギ背負ってやってきたか?

とあわててきゃんべる湖を見たら、爺様が、上半身溺れてました。ホテイソウに足をかけてみたくなったらしい。んで、全身ずぶぬれ。おかげで、あたしゃ学校に遅刻しました。

でも本人は知らん顔しています。

↓え?な~に。なんか言った?

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↓俺しらね~よ。

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↓湖?さて何のことだろう?

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2007年2月 6日 (火)

日常茶碗

ふ、ふ、ふ。これが噂の相撲茶碗。八百長なしです。

↓これが妻用。ご馳走様ではなく、『ごっつあんです!』と言わなければなりませぬ。

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栃東、朝青龍、琴欧州、高見盛などの関取衆の名前がのっています。

↓これが夫用。技ありです。

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これが、葬儀の席にあったと思うと・・・。まあ、それはそれで私らしいかもしれない。。。

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2007年2月 4日 (日)

葬式茶碗

あいや~今週はバタバタと忙しかったっす。ブログも滞ってしまい、ご心配をおかけしました。体調も↑↓。どうも、花粉症の季節は弱いですな。

10月の小田原温泉旅行で仲間と作った陶芸が届きました。

私が作った作品は、ズバリ!

葬式茶碗

そう。お葬式のとき、自分が使っていた茶碗に箸を立てて台の上に置きますよね。あれです。というのも、今、使っている茶碗。『相撲茶碗』なのです。

両国国技館で売っている夫婦相撲茶碗。私の茶碗には『朝青龍』とか『琴欧州』とか関取の名前が入っています。旦那のは、相撲の決まり手が絵と一緒に入っています。

こんな茶碗、皆に見られたら恥ずかしいし、吹きだされて、鼻水飛ばされたらかないません。

というわけで、葬式茶碗を製作しました。

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曲線美!イナバウアーも真っ青!

ご飯と漬物をセットでのせられるよう楕円形に。そして、一粒残さずご飯を『かっこめるよう』、受け口をつけました。

塗り薬が良い感じです↓織部色です。

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裏に書く文字。『HOPE』にしようかさんざ悩みましたが、言葉の重さに負けそうだったので素直に自分の名をいれました。きゃんべる。です。

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一緒に参加したTさんは、昨年12月9日に天国へ旅立ちました。届いたらみんなで個展を開こうと言っていたのに、残念です。いつか、私が逝くときには、天国から一緒に眺めましょうね。まだ、もうちょっと先になるかもしれないけれど。まってろや~!

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