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2007年3月

2007年3月31日 (土)

桜に思う

こころぐのスパム対策が大幅にアップしていて驚いた!変な外人からのTBが1番困っているのですが・・・。

本日は入院グッズショッピングでストレスを発散してきました。

ハローワークにも行って、事情を説明。次回の認定日は見送りにしてもらいました(だって退院予定日の翌日なんだもの。無理よ。)

そして、最近通っているGABAへ。ここの先生で私がお気に入りの体育会系エネルギッシュてーちゃーがいるのだ。たまたま春休みで彼が空いていたので、即げとー。私の単語帳は、がん英語でうめつくされました。new-wordコーナーなのに・・・。

夕方、爺次をつれてお散歩へ。入院中は義母がみてくれることになりました。ありがたいです。ふと空を見上げると、満開の桜が。

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そして、木漏れ日が。

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初告知のときも思いましたが、人間、生死の境目をリアルに感じたとき、どうしてこんなに鮮やかに風景が映るのでしょうね。

自然を愛おしいと感じるこの感覚だけは、経験者にしかわからないのでは?と思っちょります。

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2007年3月30日 (金)

再手術です。

先月の『う~ん、硬くなっているな~』というはかちゃん診断から一ヶ月。

セカンドで元BPの松永先生の所へ行き、O病院の門を叩きましたが、どこも結果には納得できませんでした。やはり主治医との信頼関係の問題もあるのかもしれません。

結局、月曜日にはかちゃんにねじ込んで一般外科枠で入り、エコー下での細胞針をやっていただきました。はい、かなり無理やり。

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その結果が本日でたのですが、3発ともすべて『class1』つまり良性。

ところが、はかちゃんともう一度触診した結果、明らかに1ヶ月前と比べて硬くなってきている、とのこと。これは私も前回のエコー下細胞針の際、自覚しておりました。

『あれ?こんなにはっきりわかったっけ?』

ふたりでそんな話しをし、どうしようかという話しをしました。

はかちゃんの顔つきが変わりました。

もともと局部麻酔でとるつもりだったはかちゃんでしたが『俺、ちょっと考え方を変える』と宣言。私も2度も3度も開けたくないとの意見。両者の妥協点を見出した結果、

全身麻酔で、広範囲切除手術を行うことになりました。

4月3日に入院。4日午後2時から手術。5~7日まで経過観察。早ければ7日か8日に退院の予定です。

  • 考えられる場所として:皮下転移⇒皮膚表面の感じからして違う。
  • 胸郭リンパ節転移:位置が深いため(大胸筋の下)、こんなに浅い場所にはできない。また、エコーの写り方も触診の感じも違う。
  • 胸郭リンパ節に転移をする際には、まずはじめに鎖骨リンパ節にでる例が多い。
  • しこりの形状が球状ではなく扁平な瘢痕状であり、通常と異なること。
  • ただし、大きくなるスピードが早い。

ということで、100%の確定診断をだすため、切除手術とあいなりました。

また、今回はしこりの範囲が広がってきているので、筋肉も部分切除をすることになりました。術後はしばらく、右腕が使えず、苦労しそうです。

シロだった場合には万々歳ですが、クロの場合は、まず放射線。その後、経口の抗がん剤。

再発が確定した場合、私にはホルモン療法は効かなかったということでゾラ注も中止。という流れになるそうです。

『あくまでも最悪の場合だぞ』

と念押しされましたが、我々癌患者は常に最悪の事態も考えなければなりません。

7人の医師・検査技師が『シロ』と判断したもの。これに細胞針も含めると、8人の医師・技師が『シロ』といったものです。

一体検査というのはなんなのでしょうか???

確かに、この硬くなり方。良性とは思えない増殖スピードです。鉄は熱いうちにウテ!ではありませんが、局所再発の場合、たたくタイミングを外したくはありません。

自分から訴えて、検査を受けさせてもらって選び取った道。ああ、またあの全身麻酔か~、とか、またT字帯?とか、また導尿?とか考えると一気に滅入ってきますが、今は前向きに

不安の材料を取り除く

というつもりで手術を受けたいと思っています。

手術はつらいですが、頑張ってきます。シロであることを祈っていてください。

あ~また全身麻酔あふぉーに拍車がかかるんだわさ~。

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2007年3月24日 (土)

ゴールド!ゴールド!

本日はゴールドリボンでした。ゴールドリボンは、小児がんへの理解と啓発を目的にしたキャンペーンです。

ボタキッズは、自分達の活動PRと、どうせ歩いてもらうのなら『目立ったほうがよいのでは?』との考えから、ガーベラの花を400本用意し、配布をしました。

希望を胸に歩こう!

という企画です。黄色のガーベラ400本。総参加者数1400人。換算すると3人に1人しか行き渡りません。子どもを優先に、先着という形で対応させて頂きました。

これは、ガーベラの花をリボン状に配置をしたオアシスに挿したところ。生きている花を自分の手でキャップに活けてもらいたかったのです。

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黄色の花は、遠めで見たときにとてもよく目立ち、作戦は大成功でした。黄色は子どもも大好きな色なので、好評!配布の際には長蛇の列。来年は、もう少し配り方とかを考えたいと思いました。本当に大勢の人に喜んでもらえてよかったです。

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そして、午後は、

希望の木を描こう

という企画です。これはハンドペインティングで『希望の木』を描いてもらおうという活動です。

手型は人が生きている証です。

手型には、幸せも苦しみも、それぞれの人生が刻まれています。ゴールドリボンに参加したということ=『今を共に生きる』という時間を共有できた仲間とともに一つの作品が作れたこと。感無量です。

ゲストでいらっしゃっていたデユークさんにもお願いをしたら、あっさり快諾。

ゲストの方って、時間どおりですっとこ帰ってしまう人が多いのに、本当にありがたかったです。

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作品の出来ばえもとても良く、2枚を並べて飾った前で、参加者のみなさんが写真を撮っている姿をみて、みんな感無量。1人では決してできない作品。たくさんの有り難うです。

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この2枚の旗は、ボタの大漁旗として大切に飾らせてもらいます。みなさん一人ひとりの思いが込められた、大切な、大切な、生命の木です。

朝早くからボランティアをかってくれた日本園芸療法のみなさん、ボタサポーターのみなさん、茨城キリスト教大学・看護学の藤村先生、(財)がんの子供を守る会の皆様。本当にありがとうございました。

生涯、忘れることのできない、良い思い出が共有できました。感謝です。

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2007年3月22日 (木)

大混乱の日々

みなさま。たくさんのコメント、ありがとうございます。

ノロダイエット

は成功です。デニムがバクバクになりました。

で、本日は外来です。しかもダブルです。しかもしかも、午後は細胞針です。

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昨月の検査でしこりが発見されて依頼、ウツウツとした日々を過ごしており、これは健康によくないと、結局、シロクロをはっきりさせるために行きました。そう、検体があるO病院へ。はかちゃんにもその旨を伝えました。

「うん。結果は教えてね。大丈夫だよ。」

で、まずは先生自らエコー検査。O病院の新人K先生、自信満々な声で、

「うん、ここだな。とるよ。少し痛いからね。よし、吸引!!」

息を止めて作業が終了。

「5mmぐらいのがふたつ、並んであるね」

ふたつ~~~???

もうびっくら。

で、家に帰って細胞針を採った場所(絆創膏の痕)をよくみると、、、

問題の場所とは違う・・・

は~あ。「うん、これだ!」と医師に言われて、「いや、先生、はかちゃんはここだと言っていたよ」とは中々言えませんよね。は~。

ということで、3月中にすっきりしたい私は、月曜日、とびこみではかちゃん外来へ馳せ参じ、はかちゃんが問題視している場所を、

はかちゃんの手で細胞針をしてもらうことに決めました。

そう、決めました!

やっぱり、自分の生命に関ることだし、科学的な根拠がほしい。もやもやしたまま生活するのは、もう嫌!

それまでは、ゴールドリボンに全力注ぎます!

ガーベラの花400本。胸に希望の花をつけて歩いてもらいます。お天気になること、祈っていてください。

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2007年3月16日 (金)

今日の朝食

↓これが今日の朝食です。

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一昨日あたりから下血が続いていて、なんだか調子が変だぞ?と思っていたら、きました。

我が人生、初ノロ!

流行はずれのノロウィルスにやられました。取り急ぎ近所の町医者へ。たっぷり薬をくれました。

薬剤師さんが、一生懸命説明をしてくるのですが、ただでさえ飲む薬が多いので、もうこれ以上覚えられません。

恥ずかしながら、曜日と時間(朝・昼・夜・寝る前)に分かれているケースを使用することになりました。上は止まりましたが、まだゲリPは続いています。ポカリが手放せません。トホホ。

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2007年3月13日 (火)

玄関マット

我が家の爺次君。

手術以来、トリミングが出来ない状態でしたが、そろそろ傷口も安定してきたので、トリミングへ行ってきました。

問題は毛玉。

3ヶ月間、あんまり動いていなかったし、ブラシの力に足のふんばりが負けそうだったので、気になっていたのですが・・・。

2時に預けて仕上がりは6時頃と。。。その後、電話があり、7時頃にきてください。。。

迎えにいくと、そこには別犬がいました。ミニチュアピンシャーが?

ということで、マルガリータ爺次と改名しようと思っています。記念に、衣は貰ってきました。玄関マットになりそうです。

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因みに顔は、『チョイ』プードルです。

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2007年3月 8日 (木)

ゴールドリボン!

ゴールドリボンキャンペーンウォーキングが3月24日、日比谷公園で開催されます。

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ボタは、『希望を胸に歩こう』プロジェクトと、『希望の木を描こう』プロジェクトの2プログラムに参加します。

前者は、参加者の胸に、ガーベラの花を挿してもらうプロジェクトです。先日行っていた実験は、このためのもの。

後者は、、、ナイショ!

メタボリックがきになる方は10kmコース。ちょっと運動不足が気になる方は5kmコース。

是非、ご参加ください。

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2007年3月 6日 (火)

姐さんありがとう

サタサポで一緒だったS姐さんが亡くなったとの訃報を昨日もらいました。ちょうど土曜日に、皆でお見舞いの寄せ書きをしたばかり。あまりにもショックが大きくて、言葉もでませんでした。

今日、お通夜へ行ってきました。駅から続く案内の看板を見るたびに、涙がこみ上げてきました。式場で、○○○○儀の~と名前が書かれた看板をみたときは、もう涙がとまりませんでした。

現実なんだ。

くよくよ落ち込んでいるといつも、広い視点からみた大人の助言をしてくれました。

人間的としても、社会人としても、女性としても、本当に心から尊敬できる人でした。どうして、こんなに素敵な人が、こんなに早く逝ってしまわなければならないんだろう。本当に不条理な病です。

私はがんが憎い。

姐さん、決して辛いとか言わなかったよね。痛みはなかったのかな?涙をこぼせる相手はいたの?

はじめてサタサポで会ったとき、『周りに乳がんの人は多いけど、みんな治っていた。だから私も治ると思っていた。でも私は違ったの。』

『根治するならトコトン抗がん剤をやるけれど、根治しないのに、今の生活を犠牲にしてまでやる気がしない。延命のための抗がん剤は要らない』

言葉通り、最期まで自分の日常生活を大切にしてきたよね。

涙をポロポロこぼしていたけど、いつも最後に、照れ隠しをするかのように素敵な笑顔をみせてくれたよね。

あの笑顔が忘れられません。

1人暮らしだったから、病院から直接お寺にいったんだよね。姐さんのことだから、それも考えた上で入院したんでしょ。

お正月、新潟へ帰ったのも、1月に車を売ったのも、身辺整理をしていたの?こうなることを考えて行動していたの?

亡くなった日の朝。なにか胸騒ぎがして、私、姐さんにメールを送ったんだよ。

『クロッカスが咲いたよ。外は春の陽気だよ』って。ちょうどその頃、天国へ旅立って逝ったんだね。

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サタサポメンバーのTさんと一緒になり、S姐さんから私への最後の言葉を教えてもらいました。

『再発は、再発してから考えればよい。がんの世界に入り込みすぎてはダメ。この世界へ足を止めず、自分の時間をもちなさい。未来を生きなさい。

S姐さん、ありがとう。この言葉とともに、姐さんのこと、私は生涯忘れません。

また、先達に生き方を教えてもらいました。ご冥福をお祈りします。

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2007年3月 1日 (木)

本日も外来

本日はののちゃん、くまちゃん外来でした。今週は本当に外来ばかりで参ってまう~。

まずはくまちゃんから。くまちゃんは耳鼻咽喉科のしぇんしぇいです。内耳が弱い僕ちんは、花粉症の季節になるとメニエルを起こしやすくなるので、要注意人物。昨日の大風で勃発した花粉症。その対応策を協議して参りました。ま、対応策といっても処方箋をもらうしかないのですが、耳やら鼻やら覗き込んだ後『ああ、きてますね~』と嘆いていました。

その後、1年3ヶ月ぶりの骨密度測定。

以前、ブレPで『骨密度?余裕だぜ!』と面白半分に受けたことから『骨粗鬆症』発覚。以来、ボナロン⇒エビスタを飲み続けて現状維持に努めてきましたが、、、果たして結果は!!

同世代の90%

ギリ『骨量減少症』に格上げ(格下げ?)になりました。要は、周りが歳をとり、私が現状維持できたということです。このまま、現状維持を65歳まで続ければ、なんとか正常keepに戻ります。ホネホネとの付き合いはまだまだ続くのであった。

その後、結果をもってののちゃん外来へ。骨の話しは、検査技師から詳しく聞いていたので、メインの話題は、例の胸郭疑惑へ。

私が『じゃあ、これはなんなのさ?』に対して、はかちゃんが『わかんね~よ』と言った話しをすると、ののちゃん曰く

『きゃんべる。さん的には、なんか名前をつけて欲しいんでしょ』

ざっつらいとでおじゃります。なんで、そこまでわかっちゃうの?ののちゃん。

『医者は治療方法を考える人だから、つい、そういう答えになっちゃうのよね~』

ほっほ~。さすがののちゃん。そうね、そういうことよね。そして、私がサードまで駆け回ったことを伝えると、

『それ、名前をつければノイローゼよ。』

はい。その通りでございます。

はかちゃんのことは、絶対的に信頼しているんだけど、T病院を信頼しきれていないことが最大の原因であることなど、不満を全部ぶちまけて、本日の診察終了。

ののちゃんも大変だわ。こういう患者の愚痴まで聞かなきゃならないんだもんね。次回、3月22日のはかちゃん外来が楽しみだわ。

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