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2008年9月16日 (火)

性格検査

連休中、がんプロの合宿に参加をしてきました。いや~~~長かったっす。でも、とても勉強になりました。

自分の患者としての経験がこうして役に立つこと、未来のお医者さんのたまご達が、是非、この合宿で過ごした日々を忘れないで臨床現場にたつ日を楽しみにしています。<患者中心>という言葉を観念で捕らえるのではなく。実践の中で役立てて欲しいです。

私は、<診察室は病状を伝える場ではなく、その人らしく生きる生き方を話し合う場>と定義をし、以下の点は絶対に忘れないようにと伝えました。

  • 患者の気持ちになる(言葉、態度、治療方法、年齢・・・)
  • 治療方法とそれぞれのEBM(リスク率、病期、・・・)
  • 家族背景、社会背景の把握
  • 医師としてのリーダーシップ(総合解析)とコミュニケーション(職能の活かし合いと補完)
  • 経済、制度の説明

私が担当をしたC班の学生たちはとても素直に患者の意見に耳を傾けてくれました。たとえば、悪い医者の例として<病気を患者のせいにする>例:何故今まで気がつかなかったの?などの台詞。「あ~~~、なるほど!!」
チームカンファレンスに患者を参画させるかどうかも「ドアを開けて6人も白衣の医者が座っていたらチビッテ帰る」という言葉にも「確かにそうかも。私達は白衣、見慣れているけど・・・同意をしてからの方がよいのでは?」などと意見が飛び交いました。

結果より、こうした議論のプロセスにとても大きな価値があるプログラムだと思いました。

おしまいに、教官側も、Myers-briggs Type Indicatorという性格診断テストを受けました。心理学者カール・ユングのセオリーをもとに考案されものですが、これがとても面白かったです。

私の診断結果はENTJ。Extraverted Thinking with Intuition。社交家で、新たな可能性を探求するのが大好き。でもって、それを論理的に判断するのが得意だそうで、感情に支配されることを最も嫌う人間らしい。むむむ。

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