under world
抗がん剤治療中の思い出のバンド、under-worldのLIVEへ。
前回の来日は治療中で行けなかったのよね。
んで、当時クラバールートで知り合った奥山君が先に逝ってしまったのもこのあと。
訃報を聞いたときはbornslippyを聴き、空を見上げながら駅から泣いて帰ったのを思い出します。
抗がん剤の初夜はいつも吐き気がひどくて眠れず、under worldにどれだけ助けられたことか。
本当に、どの曲にも入院中の思い出がぎっしり、ぎっしりつまっています。
ZEPP-TOKYO初日はsold-out。
3000人でビールを飲みながらトランスしました。
腰くねくねダンスもみれたし、最高でやんした!
音楽と映像が融合したLIVE。
どんどんPOPに洗練されていきますな。
最後のborn-slippy
この曲をfujiRockで聴いたときの感動は忘れません。
あの頃はがん患者じゃなかったんだよね。
手をかざして、光の海に身をゆだねてトランスしました。
MRIの思い出とともに。
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